九州北部もやっと7月20日梅雨が明けました。
天気も非常に良くなり気温も上がり絶好の夏日和が始まりました。
本格的な夏が始まったのでやっぱり花火が見たい。
なんてあなたも考えていませんか?
7月22日から全国各地で花火大会が開催されます。そして北九州周囲でもたくさんの花火大会が開催される予定です。
非常に待ち遠しいのですがその中でも北九州市若松区で若戸大橋周辺で行われる「くきのうみ花火の祭典」が注目です。
今回は若松みなと祭り「くきのうみ花火の祭典」の日程、場所、見所、そして穴場スポットについて地元民が解説しま〜す。
「くきのうみ花火の祭典」とはいったいどんな祭り
「くきのうみ花火の祭典」は北九州市若松区洞海湾若戸大橋周辺で行われる有名な花火大会です。
2017年7月29日土曜日に若松みなと祭りと同時に開催される花火のイベントです。
若松みなと祭りは7月29日、30日に開催されるお祭りで五平太ばやし、イベントや火まつり行事が開催されます。
くきのうみの花火の祭典は若松まつりの一つのイベントとして開催される予定です。
さらに若松まつりでは今年、熱い絆のクロス乾杯で世界記録に挑戦といったイベントや町おこしで初めているジャズの生演奏会、フェスティバルも開催される予定であり、楽しみな祭りになっています。
詳しい祭りの内容はこちらから
若松みなと祭り 公式ホームページ 福岡県北九州市を代表する夏まつり若松みなと祭りや地域のイベント、お知らせなどを配信します。
「くきのうみ花火の祭典」は夏の洞海湾の夜空を彩る音と光のファンタジーの花火です。
北九州の地元民には有名な花火大会です約4000発の花火が打ち上げられます。
大玉の打ち上げ花火や仕掛け花火などが打ち上げられて、その風景は目を見張るものがあり、楽しむことができます。
さらに音楽花火、ジャズの生演奏に合わせて花火が連射されるイベントもあり、必見です。
その中でも一番の注目は全長260メートルにもなるナイアガラ花火。
若戸大橋にかかるナイアガラ花火は、美しい光のカーテンをかもし出します。
このナイアガラ花火には、思わす観客も魅了されうっとりとなってしまいます。
詳しい内容はこちら
若松みなと祭り「くきのうみ花火の祭典」の詳しい日程、場所など
くきのうみ花火の祭典の詳しい日程場所情報
開催日時:2017年7月29日土曜日
開催時間:20時から20時40分
打ち上げ場所:若戸大橋周辺並びに若松区洞海湾
アクセス:当日は交通規制が行われます。
駐車場は周囲にほとんどないため公共交通機関を使った方がいいでしょう。もしも車でこられたいのであれば戸畑駅周辺に駐車して、戸畑駅から電車で若松まで移動する手段がおすすめです。
基本的には電車での移動が渋滞せず、時間的に最も良い移動手段になります。
花火の打ち上げ:数4000発
観客数:約35万人
詳しい情報はこちらから
くきのうみ花火の祭典の楽しみ方、穴場スポット
くきのうみ花火の祭典ですが、最も注目はやはり若戸大橋をバックにしてみる花火のナイアガラ。
美しい光のカーテンが橋を囲む幻想的な雰囲気は非常に見所であり、一番の楽しみです。
花火を鑑賞するのであれば渡船近辺で見るのが一番おすすめです。
ただちょっと違うとこから花火を見たいと思っている方にはオススメの穴場スポットがあります。
穴場スポット
高塔山公園
標高124Mあり花火を遠くから美しく見える絶景スポットです。駐車もあり、ゆっくり花火を鑑賞したい人にはオススメです。
豊島展望公園
戸畑側から見ることができる場所です。
高いところから静かな環境で見たい方にはオススメ穴場スポットです。駐車場も無料なものがあります。
祭りと一緒に花火を楽しみたい方はやはり若松駅まで行き、花火会場で観覧することをオススメします。
私自身のオススメはやはり当日若戸みなと祭りが開催されているので、 花火を楽しむ前にまずはまつりでいろいろなイベントを楽しんでから最後に花火を見ることです。
静かにデートを楽しみたい方には穴場スポットもオススメです。
今回は若松みなと祭り「くきの花火の祭典」について解説しました。
当日は絶対混むので早めに行動しましょうね。