北九州では恒例の花火大会、2017年関門海峡花火大会の開催は8月13日日曜日です。
今回は土日を利用して宿泊、月曜日は仕事が休みだから日曜日はお泊りデートをしちゃう人など色々あるのでは?
門司、下関の観光をして花火大会を楽しみたいと思っている人たちはやっぱり宿泊するところも近くて便利なところに泊りたいはずです。
今回は花火大会にオススメのホテル、旅館について紹介します。
2017年関門海峡花火大会で泊りたいオススメのホテルは?
遠方から北九州を観光して、関門海峡花火を見たい方、お泊りデートを考えている方は門司、もしくは下関で花火を見て宿泊、もしくは前日から泊まってから下関、門司周辺を散策しようと考えている人もいると思います。
そこで今回関門海峡花火大会に参加するときにぜひ宿泊してほしいホテル、旅館についてご紹介します。
門司で宿泊するなら
プレミアムホテル門司港(旧門司港ホテル)
(photo by プレミアムホテル門司港公式ホームページより)
門司港レトロにあるホテルで、関門海峡花火大会を直接見ることができる唯一のホテルです。
九州の味覚が堪能できると評判のホテルです。関門海峡の旬の食材、魚介を使用したイタリアンやステーキが堪能できるレストランもあり、普段から評判のホテルです。
いつもの生活から離れ、まるで異国に来たような非日常的な経験ができる門司を代表するホテルです。
周囲には門司港レトロもあり、また他にも観光名所もあり花火大会に宿泊するのには一番のホテルです。
もちろん関門海峡花火大会ではホテルの中から花火をゆっくりと鑑賞することができるので汗をかくことなくゆっくりとしたひと時を送ることができるホテルです。
地元民も花火の日には泊まってみたい一押しのホテルです。
伯翠庵
(photo by 伯翠庵ホームページから)
門司の有名料亭で冬場にはふくを食べることもできる地元では超人気のお店です。
山の上にあり、美しい庭園を見ながら空間、食事、贅沢なおもてなしを満喫できる旅館です。お部屋の数自体は少ないですが、部屋一つずつ趣があり、その時々の季節の変化を味わる旅館です。
離れの奥座敷で手の込んだ料理を食べながら、一生の思い出となるような特別な1日を過ごすことが可能です。
下関で宿泊するなら
下関グランドホテル
(photo by 下関グランドホテル公式ページ)
関門花火大会のときにぜひ泊りたいところが下関グランドホテル。
このホームページの写真ですが、ホテルから見える景色です。海響館、唐戸市場は徒歩3分の距離。
当日の花火もホテルの部屋から見えて抜群のロケーションです。
関門観光地区の中心に位置しており、対岸の門司港レトロもフェリーで5分の距離に位置しており、下関、門司の両方を楽しめます。
花火はもちろん最高の眺めで室内から楽しむことができます。
下関春帆楼
(photo be 下関春帆楼公式サイト)
下関春帆楼は、一番格式の高い割烹旅館で超オススメの旅館です。
伊藤博文が春帆楼の屋号の名付け親とされており、日清戦争の講和会議が行われた由緒ある旅館です。
当時の建物は戦争で焼失してしまい、新しい建物となっていますが、今も下関の迎賓館として有名な場所です。
食事もふくを中心に、関門海峡の旬な食材を使った料理であり、食事を取るだけでも最高の一夜を送ることできます。
唐戸市場に近いところで海も望むことができ、花火の日も絶景です。
贅沢なひと時を送りたいと思っているカップル、家族の方には超オススメの旅館です。
2017年関門海峡花火に宿泊するときの注意点
今回花火大会にオススメの宿泊施設を紹介しました。
でも残念ですが、全てのホテル、旅館は花火大会の当日には泊まることはできません。だってあと1ヶ月ちょっとしかないこの時期に予約なんか取れるわけありません。
今回オススメのホテル、旅館は8月13日以外の日に宿泊してもきっと楽しめるところなので一度デートや記念日に宿泊してみてください。
では関門海峡花火大会の前後の日にどうしても宿泊したいと思っている人への注意点です。
現在門司、下関に宿泊できるホテルはほぼ残りわずかです。
しかもビジネスホテル、もしくは古い旅館ばかりであまりオススメできません。
どうしても今からでも泊りたいと思う人は、小倉駅周辺のホテルがオススメです。
門司までは電車で約12分程度で到着できます。下関までは約14分程度で到着可能です。また唐戸市場に直接行きたい方は門司港からフェリーで5分の距離で移動も可能です。
今回どうしても宿泊したいと持っている方は小倉駅周辺でホテルを探すことをオススメします。
今回は関門海峡花火大会の時にオススメのホテル、旅館を紹介しました。なんども言うようにこれから予約を考える人は北九州の小倉駅周辺のホテルを探すようにしましょう。
駐車場にも困らないし、電車で穴場スポットまで移動すれば全く問題ありません。