お盆も近くなり、夏も中盤を迎えています。
あなたは今年の夏どんなことをして過ごしましたか?
私は北九州近くで行われている花火大会を回りながら家族と楽しんでます。でも先週の台風の影響でわっしょい夏祭りの花火が中止になったのは非常に残念でした。
でもまだまだ関門海峡花火大会など夏の夜空を彩る花火をみる機会はあります。
花火を見る時にちょっと知ってほしいことがあります。
それはうんちく。
調べて見ると意外に面白い!
今回は花火が上がる時にする音に注目!
なぜ「ピュー」となるかあなたは知っていますか?
ちょっとしたうんちく披露します。
北九州周辺の花火大会を楽しむためのうんちく
夏中盤。
もうすでにたくさんの夏祭りが開催され、夏の夜空に花火が打ち上げられました。
あなたも誰かと一緒に夜空に上がる花火をもう鑑賞しましたか?
私は九州に住んでいるため九州の花火大会を家族と堪能しています。
今年も色々と行く予定ですが、中でも関門海峡花火大会を一番の楽しみにしており、家族と行く予定です。
その花火大会の時に、実は子供に尊敬されてやろうと考え、今色々なうんちくを調べています。(=⌒▽⌒=)
あなたは何か花火についてのうんちく知っていますか?
もし知らなかったら今回この機会に覚えてみてください。
そしてよかったら恋人や友達にうんちくを披露してみましょう。
もしかしたらちょっとだけ、うんちくのおかげであなたの株が上がるかもしれませんよ。
今回調べたうんちくは、いつも上がっている花火の音。
あなたは花火が上がる時なぜピューと音をたてるのか知っていますか?
多分このうんちく意外と知らないのと思うのでぜひ参考にしてみてください。
なぜ花火は「ピュー」と音をたてて上がるのか?
北九州の花火大会を楽しむ時のうんちくを今色々と調べています。
そして今回は花火が上がる時にする「ピュー」という音。
間近で聞くと結構この音が聞こえてきます。
この音なんですが、実は人為的に作られた音だったんです。
通常の花火大会で花火玉を筒に装填して、そして打ち上げると花火は夜空に打ち上がるまでに音が鳴ります。
でもただ花火を打ち上げればあの様な音がするんじゃないんです。
でも私を含めてほとんどの人が花火が上がっている時に、空気を切り裂いていく時に発生する音と思っているのではないでしょうか?
残念なことに、これは違うんです!
「ピュー」という音なんですが、あれは打ち上げられた花火玉についている笛が出している音だったんです。
この音ですが、花火が夜空に打ち上げられ、開く時に効果音をだすために音が出るような付加物をつけたことで聞こえてくるものなんです。
この付加物のことを曲導(きょくどう)と呼んでいます。
花火は夜空に開く時に「ドンッ」という音が聞こえ、目で楽しみます。
花火が開花するまでの間の期待感を高めてくれるのが、曲導から聞こえるあの効果音だったんです。
これは実は意図的につけられたものだったんですよ!
あなたは知っていましたか?
花火の「ピュー」となる音は打ち上げする人によってつけられた効果音だったんです。
私もこれを知ってちょっと賢くなった気がしました。
あなたも北九州の花火を楽しむ時にぜひこのうんちくを披露してあげください。
おそらく尊敬されること間違いありませんよ!