関門海峡花火大会が2017年8月13日に開催されます。
西日本最大の花火大会であり、当日の花火は本当に見ものです。
その花火を有料席、協賛席で鑑賞したいと考えている人もいるのでは?
例えば、今年は初めてだからちょっといいところで見たいと思っている人。
毎年行っているけどちょっといい席で花火を鑑賞したいと思っている人。
デートだから奮発していい席を予約したい人。
そんな人のために今回は下関、門司で開催される花火の有料席、協賛席について紹介します。
2017年関門花火大会の協賛席、有料席はどこ
関門花火大会の花火を目の前で楽しみたいと思っている人もたくさんいるのでは?
そのためには朝早くから場所どりしたり前もって有料席を購入したりといろいろな方法があります。
今回は有料席で楽しみたいと思っている人に門司側、下関側にある有料鑑賞席について解説します。
下関側の有料席、協賛席
下関側の有料席は4箇所あります。
22号岸壁、あるかぽーと会場、カモンワーフ会場、唐戸市場会場の4つの場所があり、どのエリアも入場するのに料金が必要です。
協賛席や椅子席も用意されている場所もあり、しかも花火を見るにはもってこいの場所です。
花火鑑賞にはもってこいの場所は全て有料エリアとして区切られており、絶景ポイントで見ようと思うと入場料を支払う必要があります。
22号岸壁
前方席と自由席がありますが、どちらも有料です。
会場前に打ち上げ場所があり、1尺半の一番大きな花火を間近で楽しみたい方にはオススメの場所です。
前方席 2000円 (前売り 1800円)(椅子あり)
自由席 1000円
あるかぽーと会場
あるかぽーと会場ですが、目の前が水中花火の打ち上げ場所になっています。そのため水中花火を目の前で楽しみたい人にはオススメです。
このエリアは海響館、はい!からっと横丁などがあり、観覧場所としては一番広いく絶好の場所です。
一般エリアは共通チャリティー料1000円がかかります。また協賛席、有料席も用意されています。
協賛席 Sエリア 当日2000円 前売り1800円 (椅子あり)
Aエリア 1500円 前売り1300円
15時から入場可能です。
周辺は16時から22時30分まで車両通行止めになります。
カモンワーフ、唐戸市場会場
このエリアですが、花火は真っ正面から見えない場所になるため協賛席、有料席は設定されていません。
ただし18時からこのエリアも有料になります。入場料には500円かかりますので注意が必要です。
少し打ち上げ場所からは離れていますが、花火を見るには申し分ない場所です。軽く食事を食べながら見たいと思っている方にはオススメの場所です。
入場料は当日のみであり、前売り券の発売がないため早めに行かれて購入する必要があります。
詳しい前売り券情報はこちから
門司側の協賛席、有料席
門司側は門司港駅、門司港レトロ、門司港ホテル周辺が絶景の鑑賞場所になります。
有料席、協賛席は門司側の関門海峡花火大会本部周辺に設置されています。本部は関門海峡ミュージアムに設置されており、そこ1箇所だけに有料席が設置されています。
関門海峡ミュージアム
門司側はここに協賛席、有料席が設置されています。
目の前を上がる10号玉(直径320m)の花火を真上で上がるのを体験できる貴重な場所です。さらには音楽花火も楽しむことができる場所であり、花火のダイナミックな状況を間近で体験したい人にはオススメの場所になります。
特別協賛席
最前列限定椅子席 15000円
(海に面した椅子で座れる一番の特等席です。)
特別協賛席(5人) 12000円(桟橋のシートに座る形)
特別協賛グループ席(8人) 18000円
協賛椅子席
特別協賛席の後ろ側になります。
7月20日までは 1席 3000円
7月21日からは 1席 3500円
環境整備協力席
有料席の中でも一番後方の席で芝生の自由席になります。当日に1000円にて入場可能ですが、場所指定がないため早く行った人からいい場所を確保することができます。
門司側の有料席の詳しい案内と購入方法
関門海峡花火を有料席、協賛席で見る意味とは?
有料席、協賛席ですが、やはりお金がかかるためにちょっと躊躇してしまいます。
ただ特別なデート、家族としっかりとした思い出を作りたいと思っている方は本当にオススメです。
目のまでダイナミックに上がる花火、そしてまじかで見る臨場感。
これを体験するともう関門花火大会の虜になってしまいます。
有料席、協賛席ともに数に限りがあるためなるべく早く申し込むようにしてください。